JAMES は、マルチプロトコルの、メッセージ処理及びメッセージ格納エンジンです。現在、JAMES の構成は、
- 2つの電子メールプロトコルに対応したサーバー(SMTP 及び POP3)
- 遠隔管理サービス用サーバー
- NNTPサーバー
- Mailet API をサポートする、電子メール処理エンジン
- ファイルシステム内へのメッセージ格納/RDBMSへのメッセージ格納インターフェース
- ファイルシステム内へのユーザ管理レコード/(試験的に)LDAPディレクトリ対応インターフェース
- POP3及び遠隔管理に措ける TLS (SSL) 対応
- SMTP auth のサポート
となっています。JAMES は、Java Apache Server Framework であるAvalon をベースとし、その上位に位置しています。 James バージョン 2.0 では、2001年11月現在の、Avalonの「date-snapshot」を利用しています。libディレクトリには、Avalonの様様なライブラリ群であるjarファイル(date-stamped) 群が入っています。私達(訳注:Jamesプロジェクトの開発者達)は、最新版のAvalonがリリースされるに従い、常に最新を保とうと考えています。